一方的に不機嫌になるだんなさんにもキッパリ言えました!
こんにちは
大田区は何やら雲行きが怪しく、雷が鳴っています。
暑いから、汗はかくし、洗濯ものは増える。
でも干しっぱなしは怖い。。
そんな季節ですね。
先日「最高の自分覚醒プログラム」を卒業された
Sさんから嬉しいご報告。
Sさんは、その後の「継続フォロー」も受けて頂いて
また素敵な報告を頂戴しました。
自分のOSを変えると、行動が変わるので
身近な方との関係が変わりますね。
今回はいつものパターンを卒業できたようです。
いつものパターンだとこんな感じです。
だんなさんが怒る
→Sさんが黙って泣く
→無言で責める空氣満載
→だんなさんも益々不愉快な空氣
知らずしらずお母さまがお父様にしていた
パターンを繰り返していらっしゃいました。
今回の事件はこんな風に、展開したようです。
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洗濯物が溜まってる。
明日干したいね〜でも天気悪いし…と2人で話してる。
翌日は、ダンナ…昼前から普通に仕事。
夜まで帰らない。
わたし…午前中から両親が来る為、駅にお迎えに行く
→家に連れてくる→
送っていく という時間不確定なスケジュール。
わたし
「私の方が先に家出るから、朝洗濯物回しておいて〜。
両親と家に戻って来るから、そのタイミングで干しておくわ」
ダンナ「了解〜」
で、
ダンナはフロの残り湯(ぬるい)で洗濯機を回して行った模様。
15時頃?わたしは両親と家に帰って来て、洗濯物を出し、
なんか生臭くなってるかも…と思いつつ、浴室の乾燥機の中に干す。
量が多めでそれなりに時間がかかる。
夜、ダンナが帰って来て、乾いてはいるけれど臭い洗濯物を見て
「テンション下がる。。。」と不機嫌に。
「何時に干したの⁇ 15時⁇そんな遅かったんだ⁇
そりゃー臭くなるょ。洗濯出来たらすぐ干さなきゃ。
二度手間じゃん、あーぁ…水がもったいない」と。
プチっとキレるわたし。
で、ここからがバンジー。
“がんばって、干したのに…やった事を認めてよ”
のドラマが私の内で始まったのを感じながら。
今までだったら言えなかったセリフ。
↓
「その言い方はマジでイラっとするわ。
そもそも、本心は何⁈
Rくんが期待するように動かない私への文句⁇
洗濯物が臭い事への単純な苛立ち⁇
仕事が大変だからイライラを吐き出したいだけ⁇
どれよ⁈」
とキレる。
そしたら
「2番目。ごめん、言い方がキツいよね。
そもそもSちゃんが家を出てすぐに
両親を連れて戻ってくると僕け思いこんで
確認しなかったのが良くなかったね。
気をつけるよ。もう一回、洗剤多めにして、
今から洗濯し直すよ
はっきり言ってくれてありがとう。
今までと違って嬉しいよ」
と。
こんな流れでした
今、出さないでいつ出すんだ
と本能が動いた感じです。
今、出さずに、いつやるの!と、
その通り!
命は今という時間の積み重ね
心の素直な氣持ちを言えると、こんな風にさわやかに
なれますね
自分の心に正直に、お腹の底から笑えると
幸せです