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自分の仕事を熱く語れないのですが、どうしたら良いですか?

おはようございます。

今日も素敵な日本バレですね。

昨日は、篠原さんのシャンパンコンサル
ティング3ケ月コースの」2回目でした。

シノさんは、今までの1回目の宿題を
しっかり腑に落として頂いて、
「自分が光を放つ存在になる」
感覚を身に着けて頂きました。

そして癖であった「愛想笑い」も
なくなっていました。
(あまりに怖くて、笑えなかった?)

当然ですが、とても精悍な顔つきに
成られていらっしゃいました。

今回のお悩みは
「仕事において熱く語れるものがない」
という事。

篠原さんの先輩になかなかモデルになる人
がいなくて、仕事に対してガッツある自分
に成れていない、というものです。

篠原さんの言葉を聞いていると
こんな意識をお持ちなのだと氣付き
ました。

「熱く燃えている事がよし。
そうでない仕事はつまらない。」

当たり前ですが、毎日する仕事が
「ワクワクしっぱなしの興奮状態!」
であったら身が持ちません。

あのイチロー選手であっても
試合以外の時間をたんたんと、
バッティング練習をされています。

仕事にも
「ハレとケ」があって、ケの地味な作業と
プレゼンテーションのようなハレの部分が
あります。

それを全部含めて、仕事を見直してみて
頂くと、自分の受け止め方や働く姿勢を
変えるだけで、十分に誇りある仕事で
あると氣付いて頂きました。

10年後には
「篠原部長のようになりたい!」
という部下に囲まれているのは
当たり前ですね♡

こんな素敵な感想を頂きました♡

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1具体的なお悩みは何でしたか?
仕事で熱く語れるものが無いこと
見栄をはって仕事を早く片付けようと
すること。

2.お悩み解決のヒントはどのように
えられましたか?
ハレとケの2種類の楽しみ方があると
いう事を知った。

3.愛想笑いを減らして、人間関係はどう
変わりましたか?
自分が何を言おうと、自分が思った事なの
だから、他人がどう思うかが氣にならない
ようになった。

4、仕事を能動的に取り組んで、変化は
ありましたか?
先輩社員に
「君に任せたい仕事だ!」と
言われるようになった。

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島耕作

篠原さんが、こんな風に頼もしく
働くのが目に浮かぶようです。

かっこいい日本男児に乾杯です!!