「お金”ある感”を意識する」

私の周りにはひけらかすかどうかは別に
して経済的に豊かな方が多いです。

そして彼らの会話や行動を見ていると
ヘ！っと思う事が多いです。

例えば肉を買うなら大丸の〇〇の店

お蕎麦頂くなら、赤坂の砂場

ウナギは日本橋の△△

みたいな

そして
「○〇円だったのよ。安いでしょう？」

みたいな０が一ケタ違うと思える会話
がなされています。

私は庶民の家庭に育ったのですが、
こういう会話の中にいるので、
昔は高いなあと思っていたものが
「ふつう」の価格になり。

自分の中の循環が１００均で回して
いたのが１０００円均一の社会で
回るような感覚です。

たまる額ではなく、循環する額の
違い。

先日心屋さんのBeトレのテーマも
お金。

心屋さんは以前、
「お金はあるのに、ない感」病だった
らしいです。

今では笑い話ですが、牛丼屋さんで
卵をつけるかどうかで悩む時代も＾＾

それをぶち壊してくれたのが、奥様

彼女は心屋さんの真逆で、大してないのに
ある感満載。

「宵越しの金はもたねえー」ばりに使って
います。

牛丼屋さんで、奥さんにこう言われた事が
一番心屋さんのお金ブロックを外して
くれたようです。

「美味しいもの食べよう。
食費くらいいくら使っても大した事ないよ」

確かにそうです。

ブランドバック買ったり、スポーツカー
買う訳でもないのに、ビクビクして
本当に食べたいものも食べない人生って
変！！ですよね。

不思議な事に、そんな風に豊かな出し方を
すると収入も増えるという。

私のﾊﾟｰﾄﾅｰになる方はどんなお金の
常識持っているのか？楽しみです

そういえば、父と母も真逆の常識

ためこむのが好きな父と使うのが
好きな母。。。

父は母を「ザルのように使う！」となじり。。

全てはバランスなのですね

どうせ勘違いが作る世界なら豊かな
勘違いの方が幸せですねーー
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今日もお読み頂きありがとうございます。

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