自分の好きなものをスキという！！

同僚にお客様を取られた！？というSさんは
なかなかスッキリしません。

会社のルールでは、最初にｱﾌﾟﾛｰﾁした担当者
がずっと担当する事になっているので。

私はSさんに尋ねました。

「私は、そのお客様の担当していたし、
今後も担当していきたい！」

とちゃんと言えてますか？

するとあんなに悔しがっていたSさんは
ちゃんと言っていなかったようで

「向こうの担当者も、上司に報告すまして
いるからーー」

みたいに最初から諦めていたようです。

しかし本人の中ではﾓﾝﾓﾝ

Sさんは自分の感情を、すぐ表現する
お母さんを反面教師にして、自分の
ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ感情を表現するのを避けて
しまう癖がありました。

こういう出来事は全て、自分にとって
何か意味があります

それを今までと同じパターンで過ごすと
自分の課題が解決していないので、また
同様な問題が起こってきます。

私が大切にしている格言にこんなもの
があります

「同じ事をして違う結果を望む、と
いうのを狂気という」

そしてSさんは、きちんと相手の担当者に
自分が本来の担当者である事、その担当を
継続したい事を伝えて、継続できる事に
なったようです。

これでこの課題卒業ですね

「自分の欲しいものをきちんと言う」

自分の欲求を言わないで、誰の人生を
生きるのでしょう！
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう！

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを！

「思い込み(重いゴミ）廃棄人！」
酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)