心の前提は愛されてる？嫌われている？

先日、実家に帰ろうかと母にメールしました

「〇月X日に帰って、泊まってもいい？」

すると母からこんな返信が

「その日は忙しいから渋谷や新宿であい
ましょう」

忙しいなら家に来てもらった方がよい訳
です。

なんか怪しいよねーと思って電話したら
姉が来る予定だから、来ないでほしいと
いう趣旨でした。

私中でこんな思い込みが根深くあります。

＊姉の方がひいきされている
（病気で両親をコントロールしている。
父の祖母に似ていて、私より殴られて
いなかった）

＊姉の方が私より両親の価値観に沿って
生きてるからサポートされる

（一応３高のだんなさんと結婚＆子供
を生んでいる）

だからこの電話をもらった途端

「やはり私は姉より大切にされていない」

と思いﾄﾞﾖｰﾝとしました。

でもよくよく考えると、私は姉が嫌いで
（昔の話ばかりして他人を責めるので）
逢いたくないので、母はそれを知って

「あなたが嫌な想いするから今は来ない
方がいいよ」

と言ってくれているかも！なのです。

一晩寝て、友人に愚痴いって、ジムで
イケメン君に挨拶してもらって

「まあいっかーー」

と思った矢先に母から電話が来て

「お父さんも喜ぶから、いらっしゃい。」

という事になる、という（笑）

結局自分が

「愛されている」

という前提で考え始めると

「そうだよー」

という世界が続きます。

小さい頃からの「姉がひいきされている」病
も卒業ですねー（笑）

「自分の反応が愛されている前提と
嫌われている前提なのか？を検証
しよう」

「愛されている」前提になって、その前提
ならどうするか？を行動に移してOKな
ｼｰﾝを増やす事が人生を安心で豊かなもの
にしていきます。

実家に両親の好きなオヤキを持って帰ります
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう！

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを！

「思い込み(重いゴミ）廃棄人！」
酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)