格言は妄信しない!!
私の両親は昭和の初期生まれ。
戦争経験世代です。
両親は格言が大好き。
私を説教する時に、よく使いました。
私が飽きっぽいと
「石の上にも三年」
と言われ。
イケメンばかりを追いかけて、お見合いを
嫌がっていると
「美人は3日で飽きるけど、ブス慣れる」
と言って、諫められました。
その他、父が好きな言葉は家康の
「人生は重き荷を背負いて歩くようなもの」
という言葉。
こんなのを小さな頃から繰り返し聞かされ
潜在意識にインストールされた私は、立派な
「頑張り教&我慢が当たり前」
という本来の自分と真逆な人を演じて
いました。
最近、ある男性からこんな話を伺い
ぶっとびました!
「彼女を選ぶ時、この人になら、怒られて
もいいなあという、好きなタイプの顔の
女性を選ぶ」
最初から怒られるを想定している、
なんとドMな!?とも思いましたが
それももっともだよなあと
だってあんまり美人じゃなくても離婚
している芸能人もいるし、美男美女でも
ずっと仲良い 山口百恵&三浦友和とかも
いるし。
よくよく考えると、格言は
「為政者にとって都合のよい言葉だなあ」
と思い辺ります。
どんな嫌な職場でも3年位いてもらわないと
管理するのが大変です。
美人を庶民がとってしまうと、大奥に美人な
側室を沢山集められません。
人生は重荷を背負うものと思わせておけば
重税を課しても「そんなもんだ!」と
思って我慢してくれます。
「我慢が当たり前の奴隷道徳」
を庶民の潜在意識にインストールすると、
為政者にとっては都合がいいのです。
庶民が1人ひとり自分の欲望に忠実に
生きてしまうと、統治しにくいから。
そんな昭和や明治の奴隷道徳から解放
される為に、親や先生から聞いた格言は
即アンインストールしましょうー
「格言は妄信しない! 自分で考える」
いつも「そもそもこれってなんでだっけ?」
みたいに自分の頭で考える練習必要です
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!
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そんな勇気あるアナタを待ってますね。
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「潜在意識のパーソナルトレーナー」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)