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100年先からみてみると

おはようございます。

温かい春の雨ですね。

啓蟄に土のエネルギーをたくさん
頂き、元氣で週明けを迎えました。

どぶろく造りと自然農法を教えて
頂いた小栗先生も小林正観さんの
実践者だと知り、改めて正観さんの
著書を思い出しました。

この本はどうしても断捨離できない
大切な本。
22世紀1

なんとタイトルが「22世紀への伝言」!!

この本を20世紀に既に書かれている事が
素晴らしいです。

現在原発や戦争、食料事情の問題等々
たくさんあります。
22世紀2
これを100年先の進んだ社会、
宇宙の方程式から考えると、どんな
意味があり、何が理想的な解決法なのか?
を考えると、シンプルな解決法が見つかる
かもしれません。

22世紀3

何度も読んだ本なのに、この部分に
いま響きました。

人間関係でうまくいかない場合、
相手から非難される&相手を自分が
責めている、という事が発生しています。

そんな状況のまま、ご縁があった人だから
「許さなきゃ」と思って無理に許そうと
しても感情がついて来ませんね。

この本では具体的に相手の言動を
する理由を理解する方法が書かれて
います。

本当は自分の一部が相手に投影
されているので、自分が見ないように
している部分を見せてくれているだけ。

相手を理解すると、自分が見たくないと
否定している部分に光をあてられ、
丸ごとの自分を受け止められますね。

一生付き合いたい本です。

今週も素敵な笑顔の時間が
たくさん有りますように