1番の悪者が1番の味方?!
イケメン成分を補給すると、本当によい
氣づきがあります。
その映画の終わりも、本当に素晴らしくて
感動を味わいながら、映画館から出て
来ました。
その時、ある老夫婦も出てきていて
だんなさんが奥様にこんなセリフを
言ってました。
「あの嫉妬に狂った女も最後は
謝って、手をひいて本当に良かった」
その男性は70オーバー位。
勧善懲悪が好きなタイプなのですね。
その女性は福山さんが好きなあまり、
石田ゆり子との仲を、引き裂いたうえに
福山さんの子供を産んで、マネージャーを
続けます。
でもその彼女はアーティストの福山さんの
才能を再度発揮させるべく、彼の音楽
活動を支え続けます。
スランプに陥っていた彼が、再び音楽
活動に戻れるようになると、その女性は
身をひいて、福山&石田カップルは
再開するようになります。
福山さんのアーティストの才能を開花させ
ようと、その女性は悪役を引き受けたの
ですよね。
自分が大好きな人から憎まれたとしても
その人のそばにいて、才能を開花させたい
というのは、なかなかできません。
嫉妬はもちろんあったにせよ、全くの
悪人の訳ないですよね。
この人は悪人、この人は善人、の様に
二極分化して考えれるほど、人間は
単純じゃないですから。
「悪役に見える人が1番の味方」
私もあの父が居なければ、反骨精神で
お受験も会社も頑張れなかったと
思うので、魂の世界で、父と私は
1番の仲良しだったのかもしれません。
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酒井 理彩。です。
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