楔がなくなっても動かない像
3連休は静かにスタートしましたね
実家にお土産を持参して、ついでに
百草園のもみじ祭を楽しみました。
Sさんのセッションをさせて頂きました。
お父さんが公務員、お母さんが保母さん
というなかなか固い家で箱入り娘として
育ちました。
愛からなのですが、お母さんの口癖が
「やめておきなさい」
だったようです。
Sさんが何か始めようとすると
このセリフで叱られた模様です。
像を杭で綱につなぎ、重しをつけて
逃げないようにしておきます。
初めはすごく抵抗して、杭を抜く
勢いなのですが、それが叶わない事が
わかると段々逃げようともしなく
なります。
Sさんはお母さんに結婚も反対され、
何べんも躁鬱を繰り返すうちに
だんだん無難な範囲で生きるように
今まで保健師さんとして働いて
いましたが、お父さんが亡くなって
実家に帰り、お母さんの世話を。
でもよくよく伺うと、
「インドで暮らしたい!」
というようなぶっ飛んだ望みが
ある訳です。
それなのにそれを
「どうせ無理」
と思ってしまうのは、幼い頃から
聞きなじんだお母さんの声を
脳内から消す事が必要ですね。
脳内オカンを黙らせて、サッサと
海外いきましょう!!
Sさんからこんな感想を頂き
ました。
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1.具体的なお悩みはどんなもの
でしたか?
本当の自分になる事を邪魔している
のは何か?を知りたい
2.お悩み解決のヒントは、どんな風
にえられましたか?
自分が創っている現実だと自覚する。
3.お話した感覚は、どんな感じでしたか?
話したい事が沢山話せました。
4.その他なんでもご感想
今までの出来事をいろいろと思い出せ
ました。ありがとうございます。
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これからどんどん箱から出て
重りがもはやない事を実感して
下さいね
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あなたを縛る思い込みは
「重いゴミ」
さっさと捨てましょう!
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マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
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そんな勇気あるアナタを待ってますね。
「愛と勇気のケツバットコンサルタント」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)