自分の嫌いは相手の好きかも
昨日は姫体質になる秘訣のお茶会をしました。
がんばり屋さんの女性に来て頂き
エエエーーーという爆笑がおこったのが
1番楽しかった。
男性と女性は同じ人間ではありますが
別の生き物として接しましょう。
特にがんばり女性は
「思考&正しさ」
を握ってしまいます。
自分の感性をちゃんと優先して
笑顔でにこやかに過ごせている事が
男性にとって1番嬉しいこと
女性にとってやって欲しい事と
男性がして欲しい事は全く違います。
男性には「出番」を作ってあげて
感謝を伝えるのが1番効果的。
女性が自分で抱え込んで、般若のような
形相で家事をされたら、男性は心休まらないので
ガン無視してゲームに走ったり、眠ってしまったり
頑張りすぎない内に柔らかにお願いすれば
男性も手伝いたくなります。
セミナー後のランチの時に
「女性どうしで頼み事をするときは?」
という質問が出ましたが、
女性の中でも、計算が得意とか
交渉が得意とか、それぞれ違います。
自分が苦手だからといって、相手に
頼んだら迷惑とかウジウジ考えてないで
まず頼んでみましょう。
断られても、他に得意な人がいるかも
しれない、とぃう話をしました。
そんな時にランチのお皿に
パクチー!!が
ある方が残していたのですが、
私ともう1人の女性が嬉しく
頂いてパクついていました。
得意&不得意も、パクチーが
好きか嫌いか?位の感覚で
受け止められたら、みんなもっと
軽やかに循環できますね。
そして自分の不得意は誰かの得意。
自分の何気なくできる事は実は
誰かからは尊敬されるようなこと。
凸凹があるから助けあえるんですね