勝ち負けにこだわるのは、負けてる感じがするから?
冬将軍が東京にも来ました。
先日
「姫体質になる秘訣のお茶会」
をさせて頂きました。
私の波動で集まって頂いたので、
やはり「がんばり教」の女性が
多く、
「あるよねーー」
と爆笑の渦でした。この時間が
本当に最高です。
その中のおひとりがこんな話をして
いて興味深かったです。
「外食した時、お会計になっても
だんなさんが払う時に自分の分を
1000円でも払わないと、負けた氣が
して嫌!!
支払いの場でお札をねじ込むんです」
それは、かなり受け取り下手です。
お金を払ってもらったら、自分が負けた
感じになる、というのです。
日常生活でも同様で、だんな様に
「そこに座っていないで、洗濯たたむの
手伝ってよ」
と口では言ってるのですが、心の中では
「どうせ私がやるんだよね」
みたいに思っている。
自分で自分をさげすんでいるんですよね
最初から「劣った(負けた)存在」と
認識しているから、変に勝ち負けを
してしまうんです。
そもそも女性は全てを産み育てる性。
存在としてすごいのに、なぜ勝ち負けを
してしまうのでしょう。
男性はプライドが大切な生き物。
女性はもっと実用的な生き物ですから
その部分を譲ってあげればよいですね
存在として勝っているから負けてあげる事が
できるのです。