理想の家族は幻想
三寒四温の毎日。
今日は一気に冷え込む1日でした。
先日熊谷の不思議な整体を受けて
来ました。
そこは頭を触るだけで、身体の不調を
読み取る事ができる、という手法。
なんと今回は私の頭がパンパンで
それを緩めることが大切、との事
でした。
私の中で「理想の家族」というのが
あって、それは幼い頃に見た、隣の
家の家族でした。
日曜にはお父さんも子供も庭で
和やかに遊んでいます。
ご夫婦も仲良く、いつも穏やかに
笑い合っている様子が見える。
それにひきかえ、我が家は。。。。
といつも思っていました。
そしてどうしても、両親が生きてるうちに
あの隣家の景色を味わいたい!という気持ちが
もはや執着になっていた様です。
両親&姉の特徴を聴いてびっくり。
父も姉も自分が良ければ、それでOKで
家族が和やかに仲良くするなどどは
どうでもいい!という考え方。
私だけが理想の家族像を握っていて
それを自分の家族に強要していたの
ですよね。
お客様には
「他人と事実は変えられないので、
自分の在り方と解釈を変えましょう」
と言っているのに、家族問題だけは
別だったのです。
私の理想が家族みんなの幸せと
勝手に変換していたのですね^^
先生から言われた
「家族といえども個人の課題
だから、本人がするしかない」
という言葉がまさに、ですね。
自分の理想の家族は自分が創る!
以上〇なんですね。