母の性格は私が作っていた!!
こんばんは
鏡の法則を習ったものの
なかなか実生活に腑に落とせずに
いました。
先生にHelpを出してアドバイス
頂きました。
私の1番大好きな母の事を私は
こんな風にみていました。
・自己犠牲
・みじめ
・老いてる
だからこそ、
「母の役に立って喜ばせなきゃ」
と思う訳です。
母に見ているこの形質を
真逆にしています。
鏡なので、逆にするわけです。
自己犠牲→自分優先 自分軸
みじめ→立派 元気
老いてる→若い
するとどうでしょう
右の形容詞は私が
「こうあるべき」
と頑張っている事なのです。
そうなのです。
私が否定している形質が、母という
人物を使って見せてくれているのです。
そんな仕組みを知ってから隣人から
夜中に迷惑かけられて怖い目にあいました。
昔から母に対して
「大丈夫」
というのが口癖になっているのですが
今回はあんまり怖くて実家の
駅前で両親とご飯をしました。
そこで見えた両親は、頼もしく
私の事を心配してくれて、
隣人の家族に話をしてやる、
みたいに力強く言ってくれます。
私が「しっかり強いキャラ」を
少し手放すと、老いた両親も
元気な所を見せてくれてます。
周りが弱弱しく見えたなら
自分が気丈に頑張りすぎなのですね。
鏡の法則とは、自分が否定して
採用しない気質を身近な人が
体現してくれている、という事です。
身内が嫌いな人はぜひやってみて下さい