母とのおむつ論戦をスルー出来ました☆
こんにちは
不思議な台風が来ていますね
「最高の自分覚醒プログラム」の後
「ウキウキ継続プログラム」を受けて
頂いているSさんより、微笑ましい報告を
頂きました。
もうすぐお母さんになられるSさんは
実家のお母様といろいろ情報交換。
Sさんのお母様は、とてもしっかり者で
働き者、ずっと共働きで頑張っていらした方。
勿論お母さんとしても心強い存在です。
そんなお母さんから言われると、今までのSさんだったら
「お母さんの言う通りが正しい」と
従ってしまったでしょう。
でも今回は違うパターンができたようです。
パチパチ(^0^)v
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赤ちゃんの布おむつの件で、母に電話をしました。
今日助産院で講習会を受けて来て、ワクワクして、
布おむつトライしてみたいと
手拭いとかでシート(⁇)を手作り出来るらしいので、
実家に不要な手拭いあったら、ミシンも使いたいし、
縫いに行かせて〜って話をするのに
そしたら、マミーの人生観?
私の中の「ママのべからずルール」の埃が出てきました。
わたしが小さい時、まだ紙おむつがそんなに種類もなく
合うのが無くて、お尻がかぶれて、止む無く母は
布おむつにしたそうです。
で、結果。やっぱり布おむつは手間はかかると。
曰く
「Sちゃんが1年もせず社会復帰したいなら、
布おむつに手間と時間をかけるより、
いかに早く食事を作れるかとか、
他の洗濯を早く終わらせるかの修練をした方が良い。
わたしだったら、それを優先する」
みたいな話に脱線していき。
「女も社会にガンガン出て働くべき」論が出た〜
と思ったんですが、これはわたしが言わせてる。と。
以前のわたしだったら、
「ママの言う様に、1日でも早く子育てからフリーになって、
仕事に戻らなきゃ…(だってママに嫌われたくない)」
「ママは正しいし、見放されたくないから
布おむつは止めておこうかな…(だってママに嫌われたくない…)」と
天の岩戸&弱気になってたと思うんですが、電話越しに感じた、
母の熱意?憤り?後悔の念?と
自分の“布おむつトライしてみたい”気持ちを切り離して考えたら、
すご〜〜く楽でした。
冷静に「あ、そっか〜。この人はそーゆー考えなんだね〜」って。
娘の事を想っての最大限の、先輩ママとしてのアドバイスなんだなぁ〜〜と。
そう感じたので今回はこんな返事を
紙も布もそれぞれトライしてみたいから、
じっくり調べてみるね〜◎ 手拭い出てきたら、教えて〜」
と〆ました。
誰もがそうです。
だから、みんななのです(^。^)
みんな
そう思ったら、周りの人への愛情が自然に湧いてきますね…
Sさんはますます進化して、自分らしい
おかあさんに成るのですね。
Sさんと赤ちゃんの未来に大きく乾杯です(^0^)v