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自分責め地獄からの脱出方法 その1 

今年は自分の棚卸総決算のような
1年にしようと、がっつり取組み中。

先日お客様に昔話したら
「りささんでもそんな頃があったんですか?
どんな風に今の様になったのでしょう」
という質問を頂いて、書いてみようと思います。

 

私は昭和一桁の両親に育てられました。

戦争も経験し、

「努力と忍耐が成功の秘訣」

みたいな概念を握っている世代。

そんな中に私の持っているのは

「楽しいのがいいよねー

いいとか悪いとかなくない?」

という概念。

そして

「誰かに命令されたこと」

じゃなくて

「自分がやりたいこと」

をしたい生き物。

お客様からも

「あの時代に、その性格で生まれるって
相当勇気ある魂ですよね」

と褒められる(笑)

それ位時代にそぐわない。

世間体を大事にする両親の価値観
とも真逆。

それは激しく

「躾&教育&あなたの為」

という鞭が飛んでくる。

喘息で発作の度に母に迷惑かけている
と思っていた私は、両親のダメ出しを
真に受けて

「自分が悪い」

と変換していました。

そこから

「自分の外側や一般社会が〇、
自分の感覚がX」

という思考になってきました。

→明日に続く


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あなたを縛る思い込みは

「重いゴミ」

さっさと捨てましょう!

「大手コンサルティング会社にはできない
マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
サポートしています。

そんな勇気あるアナタを待ってますね。

 

「愛と勇気のケツバットコンサルタント」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)