死ぬという選択
鬼滅の刃をようやくみてきました。
煉獄さんが人気のようですが、
私はあまり感動しなかったです。
「泣かせよう」というシーンが
あると冷めてしまう、という
へそ曲がりな所があるので。。
先日、こんな話を伺いました
「コロナになって20代の自殺者が
増えている」
20代といえば、たとえ罹ったとしても
重症化はしない年齢。
それなのに、自殺をするほどの心境に
なるとは、どういう事なのでしょう?
将来に対する爆とした不安?
まあ年金はあてにできないでしょうが
イザとなれば海外で暮らすという
選択肢もあります。
不安というのは
「見えない」
事で増幅されます。
そんな時はま紙とペンを出して
「何が不安なのか?」
書き出します。
こんな風に
*今月の家賃
*両親の介護
*なんか最近だるい
*友達としばらくあえてない
*仕事をこのまま続けていいのか?
そして、それぞれの最悪の事態を
想定します。
例えば健康であれば、こんな感じ
不治の病に侵されて、ベッドに
いるしかない。
そして見舞いに来る人もいない。
病院にイケメンもいずに生きる
希望もない。。。
みたいな。
そしてその感情をとことん感じます。
ジメーっとした感覚
すると、こんな感想が生まれます。
「イヤイヤ医者にもイケメン
いるでしょう。
見舞いに来る人いなくても、
結構楽しくない??」
すると今抱えている悩みが大した事
ないと客観的になります。
私も、過去に何度も死ぬような体験を
してきましたが、そんな昔の私に
「未来はこんな幸せだから、
今持っている不安は実現しないよ」
と言ってあげたい!!
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酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)