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葬式に行くかいかないか?

 

コロナになって、結婚式は自粛に
なって延期されるケースが多々あります。

葬式はまったナシで行われるので
行く、行かないの判断が迷う所です。

先日母の兄(私のおじ)が亡くなり
ました。

母から連絡が来た時に実家に連絡し
私はあちこち行ってるので、保菌者
かもしれないので、辞退する旨を
伝えました。

母もその時は何も言わなかったのですが
翌日ラインに通夜とお葬式の日程が
届いて、あなたも来た方がいい、
みたいな文章が入ってきました。

想像するに、母のお兄さんと連絡
とった際に彼から何かを言われた模様。

ラインに遠慮しておく旨を伝えると
電話かかってきました!!

母の言い方が昭和!!

「みんな集まるんだから、あんたも
来なさい」

という善悪の基準が「全体性」

まさに今の自殺率爆上がりの
原因となる

「同調圧力」

がガンガン来ました。

今私は内面断捨離中。

こんな概念から卒業しようと
思っています

*立派な人にならねばならない

*誰かの役にたつから報酬がある

*人に親切にせねばならない

*与える側にいないと

簡単に言うと「強者」の理論から
卒業したい。

私の実家のイメージがまさに

「弱肉強食」

だったので、自分の中に深く
インストールされたこの信念を
覆すのを頑張っています。

今回の葬式は遠慮してみました。

自分の中に

「母にまたガミガミ言われるのが
嫌だな。

ことある事にコゴト言われるのが
面倒」

という恐れはあるのですが、
母に理解されない寂寥感を自分が
感じる!!と覚悟しました。

今まではその感情を感じるのが
怖くて、母の不機嫌にコントロール
される自分がいました。

反抗期もせずに、自分の感情よりも

「母の正しさ」

を自分にさせて来たのです。

その自分に

「ごめんね。お疲れ様
これからは自分が絶対味方する」

と決めて今回は喪服を着ない選択を
貫きました。

まさか自分がこの年齢で反抗期
とは思ってもみなかったですが、
ザワザワと共に、生きて行きます!!

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あなたを縛る思い込みは

「重いゴミ」

さっさと捨てましょう!

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そんな勇気あるアナタを待ってますね。

 

「愛と勇気のケツバットコンサルタント」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)