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被害者でいるとメリットある

最近身体から感情にアプローチする方法に
興味があっていろいろやっています。

1つめはタントラヒーリング。

性のエネルギーをちゃんと回す事で
第一チャクラから第七チャクラまで
エネルギーの通りをよくして、宇宙からの
直感を受け取りやすくなるというもの。
特に女性は子宮の活性化が進むので
エネルギッシュになれます。

2つめはチネイザン
それぞれの内臓は感情とリンクしており
内臓のコリをほぐす事で、その感情も浄化する
という方法。

私は幼い頃の恐怖、怒り、哀しみが
さぞやたまっているかと思って、いさんで
受講しました。

ところが所が

まずタントラの先生からはこんな
コメント。

「感情たまってないですね
子宮もとっても元気だから
沢山エネルギーまわせてますね」

チネイザンの方からのコメント。

「お腹やわらかいですね。

ちゃんと自分のケアを出来ている
身体。
肝臓がちょっと固い感じなのは
怒りというか、お酒ですかねーー」

どんだけ感情たまっているんだろう!

の私の予想とは裏腹で、こんな回答が
きました。

当の私は、周りもびっくりするほど
疲れ知らず。。

確かに感情がたまって不具合になっている
わけじゃないのに、なんでこんな風に

「マイナス感情がたまっている」

と勘違いしていたかというと、自分が
なんとなく被害者だった、と思って
いたかったからかなーと思うのです。

被害者には加害者がつきもの

正しいのは被害者。

自分が被害者でいれば、正しい訳ですから
変わる必要もないわけで。

案外お得な捉え方になっているのです。

チネイザンのお姉さんから言われた

「りささんみたいに考えられたら
楽しいだろうなー」

が今の私。

たとえ親がどうであれ、私はもう被害者
とっくに卒業していたのですねー

ここからまたはじけていきます!!