期待に応えずに愛されたい
立春から春めいていますね
昨年秋からの感情の浄化で
かなり怒りは出たと思ったのに
またまた復活しました。
今実家には姉が嫁ぎ先から出戻って
いて、両親をコキ使っています。
詐病なのに、年老いた両親をコキ使う様子が
すごくイライラします。
そんな時に出てきたのが2つの
感情。
1)怒り
父も姉もたまに母も自分の思い通りに
ならないと、大声で「怒鳴る」という
態度をします。
「無理が通れば道理が引っ込む」みたいに
そんな時は私が折れて納める事をしていた
のです。
大学の宿題を提出しないでゴロゴロしている
姉に代わって、提出しにいったことまである。
そんな風にさせられた事、自分が自分を大切に
できなかった事に対しての怒りがまだあった事に
気づく出来事がありました。
2)恐怖
相手の思い通りにしないと、怒鳴られるという
怖れの気持ちがあるので、これを受け容れて
しまった訳です。
怒りを出し切ったらこの感覚が蘇りました。
胸がしめつけられるような怖さ。
「両親の思い通りにふるまわないと怒鳴られる」
という恐さ。
この怖さを味わいたくなくて、いつも
自分の願いを引っ込めていたのです。
まずこの身体の感覚を感じきりました。
今回は姉を見習って、両親の頼みを断って
自分の願いを貫いてみました。
この2つのワークをしたら、携帯を無くして
連絡がとれなかった母から連絡がきて
明日から旅行に行けそうです。
自分の感情を感じきると、違う次元の解決法が
来るのですね