怒りの下の本音に気づく
こんばんはー
桜も散り始め、桃色絨毯があちこちに
広がります。
先日、昔の怒りがふつふつと
蘇って来ました。
幼い頃に、父が八つ当たりで、
私に怒鳴る、殴るをしていた時に
こんな事を思っていました。
それは
「ヨボヨボになったら
必ず同じことをして復讐してやる!!」
という怒りの決意。
今父は91歳で先日心臓の調子が悪くて
入院したという、まさにヨボヨボに
なっていました。
背中も曲がってまさに幼い頃の
望みを果たすのにうってつけの
タイミングなのです。
幼い頃の私が、めちゃモヤモヤして
いたのです。
怒りのワークをちゃんとやっていくと
本当に感じていたのは、
「私を安心な場所に居させてよ」
という願いでした。
今は古い体質の会社も卒業して、富士山の
見える部屋を自分に与えて、私に
「Yes と ハイ」
しか言わない、優しい彼がいます。
もう十分自分が叶えているんですね。
怒りの感情は蓋であって、本音は
その下に眠っています。
怒りはダミーで本音は可愛い願いなのですね。
そこを叶えていくと幸せ来ますね